醜悪で不快。井上梅次の70年代駄作群を凌ぐ愚作。コメディのつもりのようだが、まったく笑えない。ホテルの従業員の鼻をかむ繰り返しがギャグのつもりらしいが、鼻をかむ行為がなんの効果も生んでいない。階段の…
>>続きを読む冒頭から梅次監督のスピーディー&洒脱な演出。そして月丘夢路のバカみたいなサングラスも梅次みがあって◎。ドンファン金子も柳沢・マン・真一もセックスドクター三崎千恵子も良いキャラしてるけど、北原三枝が今…
>>続きを読む原作はラクロの書簡体小説。各国で映画化されている。つかジャンヌモローのやつと同じ話なの気づいてませんでした。
電話で繋がる登場人物紹介が洒脱。どこまでロケかわからない（あずまやとかはセットじゃないだ…
川名ホテルを舞台に、過去に自分を捨てた男が金持ちの娘と婚約していることを知ったバレリーナが、知り合いの男たちにけしかけてその娘を誘惑、婚約を解消させ男に復讐しようとすることで起こる男女間の出来事を描…
>>続きを読む１１/１３＠シネマヴェーラ渋谷
別れた男が若い娘（北原美枝）と婚約した話を聞き、知り合いの男たちを招集して娘を誘惑するよう促す月丘夢路。
月丘夢路も金子信雄も直前に観た「運河」とは真逆のキャラク…
スケルトンな電話で次々と呼び出されるメンツたち。電話の横にはフォックス型のサングラス。はじまりから洒落ててワクワク。スピーディに登場人物たちが紹介されていくの最近見たなかだと「男の世界」や「栄光への…
>>続きを読む
