このレビューはネタバレを含みます
映像がしょぼかった
宮崎駿とジブリ作品に思い入れのない人間が事前情報なしで見た感想。
脚本も映像も演技も全部合わなかった、スゲー嫌い。セルフオマージュとか知らんしどうでもいいし興味ない。
監督や作品の背景や文脈を知らなくても、映画単体で完結する面白さを映画に求める私にはクッソつまんねえムービー。そもそもが複数回見たいとは思えない出来。
脈絡つながり伏線が少ない行き当たりばったりの話で、見てて眠くてしんどかった。悪い意味で夢みたいな話だった、何が伝えたいのやら
主人公が亡き母の妹ナツコにそこまで執着する理由がよくわからなかった。
わかるように作ってないからしょうがなさそう。
悪意ってなんやねん、ドーデモエーワー
スパイダーバースやSLAM DUNKを見た後の世界線にいるので、2Dアニメ表現をショボくつまんなく感じてしまった。
印象派のような雲と海だけど本物の絵画のような美しさはなかった。
私が映像に求めるものが提示されないので作画で感動する要素がなかった、私には美しくなかった。
ジャムトーストがとても不味そうだった。
合わない映画を見た時特有のモヤモヤムカムカしてくる感覚があった。
ジブリ作品特有の声優素人の演技を聞かされて本当に気分が悪かった。棒読み気持ち悪い。
個人的には映画アンパンマンの方が面白かった。