ジブリの絵は本当に美しかったです。また映画館で見られるなんて素晴らしい！
音楽も久石譲さんでジブリらしさを文句無しに表現されていました。坂本龍一さん監修の音響の某映画館で見ることができて贅沢でした。
事前に見たタイトルも最後に相応しい感じ。(今度こそのご引退…？)
ただ、もののけ姫と、風立ちぬを観た時の感動を求め過ぎてしまったのかもしれません…。
今までの宮﨑駿さんの作品ベスト盤を観たというのが正直な感想で、ご自分の作品オマージュをご自分でされたということなのか…？と感じる作品で、至る所に既視感がありました。
死か生かというような重いテーマなのだけど、和洋折衷なファンタジーの世界と謎のルール(積み木…🤣？)で軽くなっていたのはバランス？最後のエンディングの歌で更に軽く感じてしまいましたが、軽い足取りで帰れる映画で良いのかも…？(理解が足りないのかも、、ごめんなさい🙇♀️)
最初のオープニングのシーンでぐっと来て期待しすぎてしまったのかと思いますが、湯婆婆の叔父さん版キャラとお屋敷の底に飲み込まれたあたりからちょこちょこ笑えてきて何となく着いていけなくなりました。。(人間食う🐤)😅
またしばらくしてTVとかで観たら沁みるのかしら…？
シンプルな話だから、今や世界でも人気なので、外国人の子供とかにでも理解しやすいのかも？
ちょっと？が沢山生まれてしまう映画でした。感想分かれそうなので、皆さんの感想をお聴きしたいです。
