楽しかった〜〜〜チャイコフスキーとマシューボーン振付の親和性の高さがいつも不思議だけどやっぱり好きで見てるだけで多幸感MAXになってしまう。
ポスターにも書いてある通りNAの他作品に比べて圧倒的にポップで明るいのでどんちゃんお祭り騒ぎでずっと楽しかった〜〜〜
そしてマシューボーンが演出すると古典版に比べてかなりテンポアップするので終演後は観てた方もマラソン走り切ったみたいな感覚になる。
あと相変わらず早着替え地獄がエグそう。舞台裏やばそう。定点カメラで見たい。
・It’s the hard-knock life!!!
・美術と演出で「呪いの子やんけ」となる瞬間。というか映像演出凝ってたな！
・子供が見たらトラウマになりそうな途中のくるみ割り人形、絶妙な不気味さと身体の凄さ
・唐突にオタクの夢の具現化みたいになる場面、もといSpitfire。あれはただのSpitfire。あのバカバカしさがマシューボーン。好き。
・スケートをする人々(マシューボーン版)
・途中からクララのことをアリスかドロシーだと思ってた。看板とかもあるし。
・マシュマロちゃんかわいい……キューピッドもかわいい…
・「全米が泣いた」くらい嘘臭い「True Love」
・金平糖のバリエーションにも物語を付与できることがあまりにも新鮮だし嬉しかった。ディヴェルティスマンにだって物語を作れる。
・アシュリーがずっと優勝してる。強すぎる。なんなんだあの方は。NAのマドンナすぎる。
・ショーコさんもずっとキュートてずっと目で追い続けてしまった、キューピッドもやってたみたいだしそんなの絶対にソーキュート。
・グランパドドゥのコーダ大好き人間なのでそこから大団円が始まるの嬉しくなっちゃった！好き！
・えっ終わっちゃうよ…？？終わっちゃうよ？！？ってなり続ける終盤
