嘘から始まった、切ない片想い。
シリーズ累計65万部突破した櫻いいよの同名小説を映画化した感動×胸キュンラブストーリー。
ふむ、原作も知らんし胸キュンになるかどうかはよーわからんけど、とりあえず当方の目的は本作で6本目の映画出演の茅島みずきちゃん（全部観てるぜぃ）
とはいえ、キラキラ恋愛作品で3番目に名前の書いてある女子の役？？？ひょっとしたらイヤな女や鬱陶しい女の役なんじゃ…
とか邪推してしまった。
いやいや、しっかり美人な生徒副会長役だったし、そもそも彼女と間違えるのが物語の始まりなので必要不可欠な重要キャラクターでもあった（考えてみりゃめちゃ可哀想な役だけど笑）
作品の感想としては、よくある恋愛作品だし特に悪くないが特筆すべきものもない、といった感じ。恋愛映画好きや出演者のファンなら普通に楽しめると思う。
ただ、本作の110分はやたらと長く感じる…特に最後の方のもどかしいとことか（笑）
ホラー（スプラッター）の長尺はアカンとこの前発言したけど、恋愛映画も同様のようです…。
というか、この映画の存在を初めて知った時、“交換日記”なんて死語（←これ自体が死語）だよなぁ…とか思ってたら、我らの世代皆の憧れであるH末R子さんが超トレンドワードに持ち上げおった。あれは交換マジ日記か‥。
