鑑賞記録&感想
【初視聴】
建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)と建設会社の社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)の純愛の軌跡。
神様の悪戯とも言える二人の幸せを引き裂くまさか…
チョルスの献身的な愛に心がうたれ、スジンを本当に心の底から愛していることがとても伝わってきました(涙)
そしてスジンにかけてあげる言葉も愛に満ち溢れていた。
頭の中に消しゴムがあるとお互いにわかってからのチョルスとスジンの切なく、悲しい心情を観ているのがとても辛かった…(涙)
若年性アルツハイマー型認知症によって愛おしい記憶が日に日に消えてゆくことの悲しさ・寂しさ・恐怖は計り知れないと思います。
スジンが言った『赦すことは心の部屋をひとつ開けること』
なんて透明で素敵な言葉なんだろう。
エンディングはとても素晴らしい終わり方だったと思います。
チョルスを演じたチョン・ウソンさんは本当に男らしくて格好よかった!✨
私の中では韓流ドラマ『冬のソナタ』⛄️❄️に続く名作です。