パケ猫パケたん

私がやりましたのパケ猫パケたんのネタバレレビュー・内容・結末

私がやりました(2023年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます


こんばんは、オイラです🐱

二週連続kinocinema天神、参上🎵

kinocinema では、オイラ🐱、窓口👩でチケット🎫買うので、ちと、困ったニャン

先週は、『正欲』(せいよく)😻、今週は『私がやりました』😓とタイトルを言わざるを得なかったので、何かの恥ずかしめかよ~😹 少し、どもってしまったじゃないか~😹ww



『私がやりました』😓  (2023)
  🇫🇷フランス 103分

名匠🇫🇷フランソワ・オゾンの監督・脚本による、おしゃれ✨👗👠犯罪映画


映画の冒頭、幕が上がる
(よくある演出では、ある 
例えば、ヒッチコック👤&ディートリッヒたん👱‍♀️💃✨の『舞台恐怖症』(1950)の様に🎵)

ストーリーは、じじぃの映画プロデューサーがピストル🔫で殺される
彼に言い寄られて困っていた、新人女優のナディア・テレスキウィッツたん👱‍♀️✨(フランス金髪美人)が、疑われる

お金👛も無いし、彼女は同居している女友だちの、駆け出し弁護士レベッカ・マンデールたん(フランス、ブルーネット美人)に弁護を頼み、裁判👨‍⚖️

何とか理論と美貌により、テレスキウィッツたん👱‍♀️✨は無罪を勝ち取る🙌✨
と同時に、
テレスキウィッツたんの女優としての人気は急上昇⤴️ マンデールたんの弁護士のお仕事も売れっ子に⤴️ という流れ

時代設定は映画館📽️に、ビリー・ワイルダー、フランス時代の『ろくでなし』(1934)がかかっていたので、1930年代中盤のころ

さて、上記二人のフランス美人は、若くてキレイなのだか、オイラ🐱が見惚れるほどの美しさは無かったなぁ~
意外😿 衣裳は当時のパリ🇫🇷🗼らしくて凝っていたのにさぁ~

ああ、レビューが困ったちゃんになっちゃん🍊
まぁ、法廷場面が多くて、引きの画が多いからなのか~、と分析しつつ
もっと二人をアップで撮って、オイラを
魅了させてくれよ~😻って思っていたよ~

同居しているので百合関係🌺なのかなぁとも、観察していたけれども、同じベッドで寝て、同じお風呂♨️🛁に入っていても判然としない、モヤモヤ(・・?
モノクロ・サイレントの画面は非常に旨いのに、変なの~
オゾン監督さんよ~などと思って観ていたいた😿


ここで、中盤から、往年のサイレント大女優の役で、イザベル・ユペールたん👱‍♀️✨
(フランス金髪美人)登場🎵

犯人を装う事で、女優の返り咲き
🥀➡️🌷を狙っているみたいで

この映画の撮影当時、ユペールたん、何と69才くらいじゃん🐱🐾

ここでも、ほっそりとしていて美しいよ🐱🐾👏パチパチ 赤い口紅💄が似合う

まぁ、その大女優役が、同じビリー・ワイルダーの『サンセット大通り』(1950)のグロリア・スワンソンたんみたいに神秘的で怖いようでもなくて、さっきの『舞台恐怖症』のマレーネ・ディートリッヒたんみたいに妖艶😻🌺でもなくて、コメディエンヌとして、いい塩梅、
ユペールたん👱‍♀️✨

ユペールたん👱‍♀️✨、動き自体がサイレント映画のリリアン・ギッシュたん👱‍♀️✨の様に性急で、オーバーアクトで、チカチカとバグった動きで、その怪演技👻に観入ってしまふ🐱🌈
首はシワがあるかも、エラは張っているけれども、その魅力と演技に釘付け👀‼️

そうか~、全てはユペールたん👱‍♀️✨の
為の演出か~

🐕テレスキウィッツたん、マンデールたんは、噛ませ犬🐕だったんだ~と発見アンド納得したよ、オイラ🐱✨

と同時に、ユペールたんの赤き口紅💄がいとおしくニャって来て、
その唇💋にちゅー👩‍❤️‍💋‍👨➰💕したくなったよ🐱🎵


まぁオイラ的には、全ての場面がベストショットな映画📽️が好きなので、好みの作品ではなかったなぁ⁉️

ただし、映画ネタが満載な気がしたよ~🌈


まぁ、オイラ🐱がわかったのは

●工場内の事務所、無機質で整然とした 
 ところは、まるで🇫🇷ジャック・タチ
 の『プレイタイム』(1967)ww

●馬車の中で終始するシーンは、
 まるで🇫🇷ジャン・ルノアールの
 『黄金の馬車』(1953)w

●扇情的な音楽が続くので、何かと
 期待して見続けていると、
 庭からのエロい展開と構図が、
 まるで、🇳🇱ヴァーホーヴェンの
 『エル ELLE』(2016) 
 パコパコしているよ~😻www

あの頃、ユペールたん👱‍♀️✨
 エロかったよね~
 
 その様子をユペールたん👱‍♀️✨が
 窓の外から観ているよ🐱🎵www


まぁ、人生とは舞台だよね~
自分のキャラを演じていくんだワン🐶
ワン(1)



kinocinema天神
シアター2

2023ー116ー94