私がやりましたのネタバレレビュー・内容・結末

『私がやりました』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ちょっとウディアレンのような軽妙オゾン作品だったのね。
皮肉が効いてて面白くなくはなかったけど、私はいつものオゾン節が好きだな。

フランソワ・オゾン初鑑賞。

売れない女優と同じく売れない弁護士が殺人の容疑を着せられたことを利用し、一世一代の大芝居を打ったことで成功を手に入れる訳だが、それも長くは続かない。真犯人がいるからだ。…

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面白かった。テンポが早い早い。美しくて面白みのある登場人物たち、クラシックできれいな衣装やヘアメイク、優雅なパリの背景、目に楽しい。旧来の男社会を少し前の時代設定にして大げさに描くことによって物語の…

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Life is journey,not a destination

いつも思うがフランス人が羨ましいと思うのは、自分の欲望に忠実で刹那的だとも思うが、例え抜き差しならなくなっても、何とか切り抜け…

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テンポ良い会話とジョークと社会問題がバランス良くてとっても面白かった!
最後、往年の大女優にもちゃんと盗んだ殺人をお返ししていて誠実すぎる〜🤭
衣装やインテリアも眼福眼福✨

軽妙で洒脱、軽快でユーモアあふれる作品。
会話が中心で、セリフの端々に小さな笑いを見つけられます。

真面目に生活をしていた時には貧しさが募る。
殺人容疑からの無罪を得てから、時代の寵児になりウハウ…

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犯人の座…

上映されていたのを薄ら覚えていたのでレンタルしてみたフランス作品。

雰囲気は良かったが、ストーリー的にはあらすじに書いてあることがほぼ全てだったので、呆気なく終わってしまった感じ。

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有名になる為に自分が殺してしまったと嘘の証言をして、無罪を勝ち取った女優の話だった。
その後、真犯人が出て来たがそれも女優だった。
映画としてどこが良いのか分からない、話の内容だった。

『Wの悲劇』を連想させるプロットなのに、全てが丸く収まるのが痛快でした。ブラボー!

マドレーヌとポーリーンとオデットの、ほのかな三角関係も良かった。

すごく無粋ですけど、真犯人はパルマレードだと…

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フランソワ・オゾン監督作品鑑賞16本目。

過去作品一軽〜いミステリー風味のあるコメディ。
1937年の戯曲『真実の告白』を基にしているそうで、ハリウッド黄金期(途中、モノクロのトーキーの挿し込みあ…

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