ぴこ

哀れなるものたちのぴこのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ良かった!!!
なんか後半の30分くらいかな?の展開がすごすぎて、すごすぎてっていうか、ちゃんとそれまでの流れを踏んでるんだけど、なんだろ、、、すごい好みだった。
ガチでお金ないから最近レディースデーとかの割引料金でしか見てなかったのに今日ちょうどいい時間の劇場が正規料金2000円で(うわこれ今日みる意味あるんかな〜〜〜配信待とうかな〜〜〜)て迷ったけど、美しくて不安になる奇妙な音楽を映画館の爆音で聞けて本当に良かった。心臓がドキドキした。
背景美術?っていうのかな、セットが美しい!
現実味がなくて夢のよう、それは良い夢でも悪夢でもある
衣装もとっても素敵!
女王陛下のお気に入りとかロブスターもそうだったけど、ダンスシーンがとてもカワイイ
Chicken dog 不気味カワイイ
最後3人がベッドに寝転んでるところのエマストーンが本当に美しくて、、、
私たちは自分を形作っていくことができる、持ち直すことができる、私の身体は私のものである
すごい好みな台詞がたくさんあった!もう1回見たいよ!
狂っちゃった冒険家本当に皮肉的でウケたよ
セックス博覧会も
マーサすごく好きなキャラでした
最後さ〜、ゴッドの脳を将軍に移植して延命エンド?て思ったけど俺ってもしかして邪悪すぎるかも🐐
improveされてて良かったです
ぴこ

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