舞台の興奮はそのままに、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスした“演劇×映像”の新感覚体験《ゲキ×シネ》
17世紀のヨーロッパを舞台に天海祐希と古田新太による海賊と大泥棒の大活劇を舞台化した作品。
演劇にはかなり疎いけど、ずっと気になっていて一度観たいと思っていたので、2,300円という金額や3時間を超える上映時間も気にせず観て参りました。
いやぁ楽しかった。作品そのものが良かったのもあるけど、やはり天海祐希さま…。まぁ元宝塚TOP中のTOPに対して何を今更という感じだけど、最初から最後まで彼女の独壇場だった。当時を彷彿させる男装時の破壊力は人によっては失神レベルかも(笑)
個人的に驚いたのは石田ニコル嬢。正直、有吉ぃぃeeeee!でマインクラフトやっててたまにいじられてる印象しかなかったので、想像以上の頑張りっぷりとその美しさにビックリでした。
途中、15分の休憩あり。インド映画をはじめとする170分超えるような作品であっても良いんじゃないかと思った。