二式

原子怪獣現わるの二式のレビュー・感想・評価

原子怪獣現わる(1953年製作の映画)
3.4
特撮は今見てもすごい。最初の北極の登場も良いし、最後の大暴れは素晴らしいとしか言えない。特に火の中に怪獣がいるシーンは本当にかっこいい。滑らかな動く怪獣は努力と技術の高さを感じて感動する。

怪獣の出番がさすがに少ない。人間ドラマが長くて中だるみしてしまうのが残念。
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