途中まで意味がわからないことだらけだし、セットも演技も撮り方全部気持ち悪い感じでホラー。「ゲットアウト」や「ヘレデタリー」のような気味悪さがある中でずーと会話をしてるだけで見るのがきつい。学校に着いたあたりから何となくどんな話なのかが分かりだして、最終的には主人公に共感できるところもあり可哀想になった。
無茶苦茶で辻褄とか全く合ってないように見えて、よくよく考えるとしっかり伏線が張り巡らされていて、かなり練り込まれた脚本と思う。2回目とか見直すとより理解できる事はあるとは思うけど、あのダラダラと長い会話をまた見る気にはならない。