ひらさま

海底から来た女のひらさまのレビュー・感想・評価

海底から来た女(1959年製作の映画)
3.0
筑波久子=チャコ・ヴァン・リューウェン
ジョー・ダンテの出世作「ピラニア」のプロデューサーで、続編ではジェームス・キャメロンを見出した才女?
そんな彼女が女優だった頃、肉体派?として人気を集めていた時代の作品なんで、半裸姿を満喫出来ます
生で魚を食い散らかす半裸美女の正体は何と!
みたいな話で、童貞くさい金持ちのボンボン川地民夫が翻弄される
当時のおしゃれな若者たち、風俗描写にも興味深々
人魚伝説?でもなんとなく後の「ピラニア」に繋がる生臭さを持ち合わせてる
あっ、生魚食い散らかすからか
原作は石原慎太郎!脚本まで書いてる入れ込みようは意外
primeで観たけど画質荒すぎ