ピーナツバターもぐもぐ。
ブラピがこの世のこと何もわからない系の挙動不審な映像かわいすぎてずっと見てられる。役員会議でのクッキーのやり取りは吹き出した。妹といい感じになってる役員が、今後わからない言い回しがあったら、営業時間内だったら俺のデスクに聞きに来い何でも答えてやるって言ってたから、5分おきに何でも聞きに行くウザい無垢なブラピを期待したけど何もなかったね、笑
ていうか、明らかに妹贔屓な父親も、それをわかって受け入れる娘たちも超キモかった。。。おそらく妹は亡くなった奥さんに似てるんだろうけど、親子感のスキンシップ激しすぎてうえってなった。海外だとあんな感じ普通なのかな。急に社長の側近にブラピ来たら誰でも怪しむし、役員の意見ごもっともすぎる。自然に受け入れてる家族もありえないというか、資産が奪われるかもって思わないのか？
コーヒーショップの後の振り返り、こういうシーンて映画やドラマでもよくあるけど、この映画のこれは天丼すぎて、どっちかふりかえったまま待ってろ！！！ってメッチャ思った笑。その後の衝撃シーンにはびっくりした。
あの身体はたまたま欲しかったタイミングで死んだ男のをゲットしたのか、この男の姿のほうが都合がいいから選んで奪ったのか気になる、命の長さは好きに変えられるようだし。もとの男は事故死（体は大破）してるわけで、葬式もしてるだろうから、病院のあんな近所で死んだ人間とそっくりな男がまだ生きてて、本人の記憶もあってって、一体どういう世界線になっちゃってるの？って思っちゃった。死んでないことになったの？ 恋したのはコーヒーショップの男だけど、そのあと惹かれて寝るまでしたのは死神だし、結局顔ブラピだったら何でもええやん〜て感じて、あの妹に好感がもてなかった。もう一刻も早く抱かれたそうすぎてな。
最後もあの橋の向こう側で倒れてるお父ちゃんを想像したらメッチャ悲しい。娘もなんか死神の事情理解してるみたいだったのに、なんで橋の向こう側見に行かないのか意味わかんない。倒れてるハンニバル父ちゃん発見されたら、ブラピが殺人事件の容疑者になるやん！？どういうこと？！
確かに花火の美しいシーンで終わりたい気持ちはわかる、が、あそこは父親が亡くなったシーンを作って、数ヶ月後コーヒーショップで電話をかけてる声がして、振り返ってまた巡り合う（ブラピは生死を彷徨い昏睡状態にあって松葉杖の設定）などがしっくり来たかも。たらたら長い割に終わり方が急だった印象。
とにかく死神のルールをちゃんと教えてほしかった。
