このレビューはネタバレを含みます
何も恐れることなく愛し合える相手か〜。
クインスやビルの言葉から、愛とは何か、ちょっと学べた気がする。
ビルがジョーに死の覚悟について聞かれた時、迷わず"I'm ready"と答えていたのが印象的。ここまで悔いのない人生って、羨ましいな。
最後にビルとスーザンで踊るシーンが素敵だった。でも自分がアリソンの立場だったら、嫉妬するし、贔屓とか許せないわ。父に認められたくて無駄に誕生日パーティー頑張っちゃうのも納得。
ずっとビルの死に方が気になっていたけど、そこはご想像にお任せしますパターンなのね。最後2人の後ろ姿はとても哀愁漂ってた。アンソニー・ホプキンスってあんなにかっこよくて、あんなに優しい表情するんだね。
鑑賞前、あらすじとキャストをさらっと見た時は、死神の役は100%アンソニー・ホプキンスの方かと思ってたわ。
にしてもジョー、国税局の調査員って。ピーナッツバターばっか食べてたくせに、いつからそんな空気の読めることが言えるようになったんだよ、最高か!
てか邦題どうした。