このレビューはネタバレを含みます
ブランシェット様とルーニー・マーラのタッグが観たくて鑑賞。一緒に映るシーン、一瞬しかなかった、、。
ブランシェット様は相変わらず、品のあるセクシーな大人の女性だし、ルーニー・マーラも素朴で、純粋で、芯のあるかわいらしい女性だったけど、2人が醸し出す雰囲気は、キャロルの時とは全然違った。当たり前だけど。
てか、え、重た、、疲れた、、、
(それは役者の演技がみんな凄すぎるからこそなんだけど)
サスペンススリラーというだけあって、え、なになに次何しでかすのやめてぇ〜みたいな感じだった。怖いの苦手だから、観終わった後の疲労感が、、。
すぐ人殺そうとするじゃん、もう!
ペテンがバレてほしいような、でもモリーには傷ついてほしくないような、って気持ちで観てた。
ジーナくらいだったわ、好きな役。
人生って皮肉ね。
読心術はもう古いのに、獣人は相変わらず公演してるのか。みんな怖いもの見たさ、優越感に浸りたいとかなのかな。
ウイスキー飲んだ直後のブランシェット様とキスしてから、お酒飲み始めるようになってたけど、何か入ってたのかな。獣人を作るときみたいな。
ブランシェット様って、素敵な大人の女性も似合うけど、今回みたいに悪い女も似合うよね。
ブラッドリー・クーパーも、優しくて素敵な男性も似合うけど、ダメ男とか、クズ男も似合う。
2人ともすごい俳優ですね。
エズラ殴った後、手に歯?が刺さってたのやばかったな。
鶏の頭引きちぎるのもやばかったな。
まじで、胸糞悪い映画だったな。
てかエンディング、曲めっちゃおしゃれなのに、エノクのドアップなの少し笑った。