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ぼくを葬る(おくる)のmayadaifukuのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
3.6
死ぬときは誰でもひとりだってなんかで聞いたことあるけども。
自分は独りだと感じながら死ぬのと、大事な人がいる、大事にしたいと思う人がいると思って一人で死ぬのとでは、全然違うよなぁ。
海辺で彼は一人だったけど、独りではなかったと思うと寂しくはなかったんじゃないかな~。なんて思いつつ。
自分ももっと周りの人を大事にできる人間になりたいなと思う、きょうこのごろ。
映像が綺麗。人が美しい。
なぜか心が悲しいけども穏やかになりました。
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