今のところ、2014年ナンバー1。
ずっと題名だけは知ってたんだけど、観てなかった。
あぁ観てよかった。
私には誇れるものがひとつだけ。自分の家族。この年になっても、父親は理想だし、母親にはいまだによく怒られる。
結婚して家を出てる姉たちとは親友。
自慢できるのは家族。そう素直に言える。この年になってだけど。
この映画は父親が死ぬまでに何ができるかというより、家族への愛情ってなんだ?人への愛情ってなんだ?愛するってなんだ?ということを常に問いかけられた気がする。
大切な人を抱きしめる、それがどんなに愛おしいことか、大切なことか、自分の大切な人をみ~んな抱きしめたくなったよ。