絶対もう映画館では観れないだろうなと半ばあきらめてたんだけど、観れたぁ。本当に観てよかった。
こんなにワクワクして、ドキドキして、ニヤニヤが止まらない映画、久しぶりだな。
もうとにかくキャストが豪華。もう脇役が大御所。あの人も、あの人も！えぇ！あの人、あの一瞬やのに？？みたいな。
映像、ストーリー、ファッション、言葉のひとつひとつ、表情、風景、食べ物、登場人物全員がとにかく魅力で溢れてるの。
いやなんかここが圧倒的!!!とか超感動的!!とか超スリリング～とかじゃ、たぶんない。
でも、なんだ？何この圧倒的な何か。なんかとにかく終わってほしくなくて、ずっと心臓、鷲掴みみたいな。
いや、これ全然言葉にできないわ。なんだろ、なんか
「遠慮するな！こっちに君も入って、ちょっと楽しんでいったら良いんだよ」
って、思いっきり両手を広げて、呼んでくれてる、待ってくれてる感じが、なんかしちゃったのよ。
いや、このレビュー意味分かんないな。
落ち着いたら、書きなおそう。
14/08/04 inテアトル梅田
