このレビューはネタバレを含みます
音駒戦が動いとる〜！！！！もうその事実だけでありがたい。ありがとう。
始め公園で出会ったシーンで
「バレー好き？」
「嫌いじゃないけど、疲れるのとか好きじゃない」
「好きになったら、もっと楽しいと思うけどなぁ〜！」
のところで、「たーのし〜…」を思い出して「(うわー！！あれって研磨のバレーが楽しくなった瞬間と同時にバレーを好きになった瞬間でもあるんか…！！)」って思えて泣けた。
その後も烏養監督や猫又監督が映るたびに鼻がツーンてした🥲
1〜2試合目は研磨の策略にはまってそこからどう抜け出すか〜って感じやからアニメのピンチ編(?)って感じで涙とか忘れて見てたけど(もはや「面白いままでいてね」のとこはホラー)、「たーのし〜…」でダム決壊。映画2回観たけど2回ともそこでダム決壊。
漫画読んでる時から絶対に声入りで観たかったシーン。体力限界カラッカラやけど何年分もの積み重なった楽しさにどっぷり浸ってる感じがして鳥肌やった。無我夢中で動いてる研磨をアニメーションで観れてほんまに嬉しい。。。
で、あの研磨視点。ボール地面に着くな…！！って詰まる気持ちで必死で目で追う。君たちの記憶であり思い出である青春は、永遠だよ…と思った。視聴者に分けてくれてありがとう😭😭
作画は基本素敵！終盤のみんなが必死になるシーンにちょっと4期が顔出してきてヒヤヒヤするけどまぁ全体の1割程度やから気にしないでおきましょう。その分勢いは伝わってきたしね！
今作の主人公は完全に研磨やけど、やからこそ良かった👏
で、次回果たして何分に収めようと思ってんねやろ？鴎台編、海外編、代表編合わせて6時間か…………？(盛りすぎ)
