エメラルド・フェネル×バリー・キョーガン、のみの前情報だけで鑑賞。やっぱり何も知らないで観る映画は面白いね〜。
尚更今作、かなり後半になるまで（なっても）、いったい何の話・ジャンルなのかさっぱり読めない。『ゲット・アウト』パターン？それとも『君の名前で僕を呼んでで』『太陽がいっぱい』（て、こちらは未鑑賞なので憶測で言ってます）？と。そこが良かったので、分かりやすい、実はあの時…シーンは入れなくてもよかったんじゃないかな〜。もうちょっとグレーのままでも。
まあしかしバリー・キョーガンの魅力炸裂！でまったく飽きさせません。身体も張りまくっててリスペクトしかない。
だからこそ、だからこそ、あのボカシは！なんでこうなるの！
かなりの怒りです。ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、自分の頭で物事を考えて欲しいです。ここにメスを入れた人（組織）は。
マジで作品の価値（一番の胸を掴むシーンかと）を貶めているし、バリー・キョーガンに失礼極まりない。
ボカシかけてない作品なんてもはや普通にあるんだから、単なる忖度の話ですよね？違うんでしょうか？思考停止？
この問題はいい加減クリアにしていただきたいです。
