このレビューはネタバレを含みます
昨日、
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション前章 を観た。
よくアニメ好きに見られるが
実は劇場アニメは
子供と行ったドラえもん以来
約25年ぶり。
原作も知らない。
原作者は昔毎週買ってた
ヤングサンデーに連載していた
浅野なんちゃら先生。
この人は、明るそうな登場人物で
ダークな内容があり、
最後まで読んだことがない。
なのに、オッペンハイマー
観ると疲れそうで
これにしてしまった。
客層は、ゴジラより平均年齢が
20歳は若い感じ。もしかして
ワタシ最年長か?
しかも、公開3週め、
春休み明けの月曜日なのに
80人くらい入ってるのに
ビックリ。
初めて知ったこととして
上映前の予告が、ほぼ
アニメ映画の予告だった。
実写映画の予告ど違うじゃん⁈
内容は、幼なじみの女子高生
2人が主人公で、今から3年前
東京上空にインディペンデンス
デーみたいなUFO母船が来て
居座る。日本政府や米軍やらが
色々やる。そんな日常の中で、
受験勉強したり、友達が彼氏
作ったり、毎晩ゲームしたり、
先生に恋したりと、
モンモンした青春を描く。
主人公のオタクっぽい女子高生は
明るくしようとするが、
ストーリーは閉塞感があり、
鬱っぽい。
最後に母船がらみの事件が
発生し終了。5月下旬公開の
パート2に続く、なのだが
後半では、スッキリするのか?
いや、きっとしない!