リョウ

アメリカン・フィクションのリョウのレビュー・感想・評価

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)
2.3
アカデミー賞に向けての棚卸し💦
ん~面白いんだけどパンチが足りない😵‍💫
感想聞かれても「まあ面白かったよ」位しか受け答えが出来ない作品。
おそらく3歩も歩いた後には忘れてしまうであろうストーリー😅
こんなんだったらいっそのこと「ブラックク●ンズマン」の真逆でアダムドライバーに主人公やらせて白人が黒人のふりして小説書いてみたら大ヒット!って設定にした方が良かったかな~💫
私、創造力が乏しいのか、どんなに頑張ってもこのジェフリーライトさんが真面目君にしか見えない。
どうせならどっかのワンシーンで酒やらドラッグで羽目はずして深夜の公園で素っ裸で「●●●」や「△△△」、「✕✕✕」と叫ぶ姿を見せて欲しかった😫
このオッサン、しかも母親を介護施設に入れるためにお金が必要なんだからさっさとお金もらっちゃえばいいのに契約決まってからもスゲ~優柔不断😡😡😡
あと1つ腑に落ちなかったのがこのジェフリーライト、小説売る為のネタとして逃亡犯として演じてるんだけど普通に映画監督と会って映画制作進めてるとこ。
長い間売れてない作家とは言え、普通に書店にあんなに著作並べてる作者なんだから絶対バレるだろ‼️
結局イマイチ乗り切れないのもやはりこの人がお遊びで書いた小説の内容が全く表されていないから😅
ん~そんなに評論家から絶賛される本だったら1度読んでみたいわ😵‍💫
ラストも何かパッとしない終わり方、これ誰かさんから見たら「保留だらけの人生」って言われちゃうんだろうな~😅
リョウ

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