うーん。
やっぱり、このコスチュームだせぇww
午後ローでやってたから録画して拝見しましたが、なかなかのつまらなさ。
いや、仕方ないんですけどね。
だって、スーパーマンに勝てる地球人はいませんから、結局白熱する戦闘シーンは無いわけで。
ヒーローには相対する敵が必要だと思うんです。
バットマンにはジョーカー。
ハリーポッターにはヴォルデモート。
みたいなね。
この映画のスーパーマンには。。。
残念な結果に。
ということで、この映画をハラハラさせるにはスーパーマンがあっちを助けるの？こっちも助けなきゃいけないよ。
みたいな、二択の心理で迫るしか無いわけなんですよ。
でも、この映画はそれもせず。
なんか、ヒロインとの実らない恋を永遠見させられてる感じ。
加えて、ハゲのケヴィン・スペイシーを見させていだけるだけ。
良い点は、飛行機救出シーンくらいかな。
ヒーローの人命救助はマストだし。
ヒーローがヒーローたる理由は、普通の人には出来ないような力や意思で人命救助するからこそ、民衆の憧れを得れるんだと個人的には思っているので。
最後にヒロインの女！！
胸糞悪いわ！！
どっちやねん！！
お前が好きなのはスーパーマンちゃうんかい！
最終的に結婚指輪付けてるし！！
そのくせ、「また会える？」だと？？
ヒロインが嫌な女に描かれているのは、ブライアン・シンガーがゲイだからというのがもっぱらの噂らしいですww
結論。
オマージュ満載の今作。
過去作が好きな方にはオススメですが、大してスーパーマン知らないよ。
っていう方にはオススメしません。
ストーリー自体はさほど面白くも無いですし。
あんまり、ヒーローがヒーローすぎるのが嫌いな私には肌が合いませんでした。
