30年近く前に「心理学系大学院を目指す人たちで論文の原著を読む勉強会」てのに参加してて、「男性器と女性器の名称の数の差が、そのままタブーを表している」みたいな本を読んだのを思い出した。その本を読むことになってから女性の参加者が減ったんよな。そして今でもVulvaという単語の意味をしっかり覚えています。
違う惑星の変な恋人のときは「どうなんだ？このグルーヴに乗っていいのか？大丈夫か？」とやや警戒しながらのところもあったけど、それを踏まえての今作は、こちらも木村聡志メソッドに馴染んでいたようで素直に楽しめた。笑っちゃうポイントもこっちの方が多かった気がする。ただ、おじさんの認知機能の衰え故、森ふた葉さんが「え？この子さっきの子？いやさっきの子に似てるけど別の子？」と混乱しちゃったりしました。
違う惑星の〜に続いて中島歩さん目当てで見たんだけど（一番好きなのはやっぱり中島歩さんが出てるシーンでした）、平井亜門さんもとても素敵で「あーこれが話題になってた菅田将暉の弟かー」と見てたんだけど関係ないんですね。
