リコ

火の接吻のリコのレビュー・感想・評価

火の接吻(1949年製作の映画)
4.0
現代版ロミオとジュリエットなら、ディカプリオの方じゃなくて、断然こっちが好き。
ガラス細工の人形のごとき芳紀16歳のアヌーク・エーメと、若い頃は意外とカッコ良くてキュート(!?)だったセルジュ・レジアニが演じる"ヴェローナの恋人たち"の清らかでロマンティックな悲恋、その残酷なほどのまばゆさ。
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