盗月者のKoshiiのネタバレレビュー・内容・結末

〈時計屋が時計に魅了されてはいけない〉

キャラクターの設定、造形共に全く魅力を感じず、アクションとコメディのバランスも微妙。

チープを王道という勿れ。総じて求めるものが決定的に私と違うよう。お国柄とかそういった相性なのかな。

一方で、同じアジア圏の映画として韓国映画やタイ映画の作りが好きということが、今作を観て浮き彫りになりました。