事実を基にした胸クソ映画です
多くの方は、鑑賞後は気分が悪くなるでしょう(私もなりました)
キービジュアルの縫い針の絵を見ただけで嫌な気分になります
約100年ほど前に起きた事件ですが、残念ながら現…
このレビューはネタバレを含みます
戦場から帰り、自らの状況に文字通り苦しみながらも心優しく振る舞うペーターを二度も裏切り、無茶をしてはそのたびに彼の怨念を背負い込んでいたカロリーネ。感情に素直に従ったわりには静かなエンディングになっ…
>>続きを読むアカデミー賞国際長編映画賞。
いつも通り前情報を入れなかったこともあるが、想定以上の陰鬱さと好みでないテーマで、正直胸糞わるい作品だった。モノクロだから耐えられた部分こそあれ、冒頭の歪んだ顔のモンタ…