男は子供も相手も丸っと捨てても何の罪にも問われず女だけが窮地に立たされ、子供に何かあれば女が犯罪者と言うのは、丸っと女の人権何それ状態の男女平等において
100年も経つ我が国日本の現状と同じだねえと…
「不幸なものはより不幸になっていく地獄」
光と闇の陰翳や音が、針のように心に突き刺してくる。
25人の子供を殺害したと言われる実在の殺人犯 ダグマー・オーヴァーバイ(ダグマー・オーヴァービー) …
表向きはお菓子屋さん。でも本当は望まれず生まれてきた子どもの養子斡旋をしている。ダウマは訪れる女性達に寄り添って言葉をかけ、心の内を聞き労う。
カロリーネは戦争に行ったまま帰らない夫を心配しつつも生…
全員の顔が不気味。「顔」だけでこんなにホラーになるものか。
時代の雰囲気がリアルに描かれていてこの時代に生きていた人の苦しみを感じ、辛かった。
日本でも同じ時代に似たような事件があったと記憶。
Da…
戦争によっていつも泣かされるのは弱い立場の女性と子供。
戦地に行った夫は帰ってこず、生活苦にあえぐカロリーネ。
縫製工場の社長の子供を身ごもったが結婚もできず、養子あっせん業を営むダウマのもとに駆け…
ホラーと思って観たら人怖だった笑
未来を守る価値みたいなのって、今を生き抜くことが難しい戦争中…というか広い意味での”貧困”が招く大きな疑問。きっと、この人が多くの罪を被っただけで多くの親たちが悲し…
福祉などかけらもなかった、第1次大戦直後の貧しいデンマーク。
終始ずっと心がキーンと痛む物語が続く。メインのストーリーが衝撃的なだけではなく、脇の人びと一人一人の存在も深く描かれている。(この夫の…
※ 序盤から、話の核心に触れています ※
◆ 事のあらまし ◆
貧困のカロリーネは、職場の社長と恋仲になる。
しかし捨てられ、職場からも解雇される。
残ったのは、おなかの中の赤ん坊。
…
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