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Oh, Canada(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Oh, Canada(原題)を配信している動画配信サービス
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Oh, Canada(原題)が配信されているサービス一覧
Oh, Canada(原題)が配信されていないサービス一覧
Oh, Canada(原題)の評価・感想・レビュー
Oh, Canada(原題)が配信されているサービス一覧
『Oh, Canada(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Oh, Canada(原題)が配信されていないサービス一覧
『Oh, Canada(原題)』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2025/03/25 23:23
3.7
【第77回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。
老映画監督が自らの人生を振り返っていくという内容。老映画監督をリチャード・ギアが演じている。
フィクションでありながらシュレイダー自身の悔恨なども大いに入っていそうな半自伝的作品。いつものシュレイダーだなという静かで示唆に満ちた作風は安定している。
まぁその分突き抜けたものもないのだが、シュレイダー映画が好きな人は大いに満足できる作品だろう。
老映画監督が告白する過去はなかなかに鬼畜。方々に女をつくって子どもを残して去って行くという…今の時代にこれやるか?とも思うものの、男として名を成す人物の傲慢さ、勝手さを描いているとみれば逆に今日的かもしれない。
ショットの鋭さが印象的で、編集がなかなか上手い。カラーと白黒の切り替えも面白い。シュレイダーらしいウェルメイドな中規模作品という感じで話題にはなりにくいとは思うが、老人の悔恨を描いた作品として見応えのある作品だと思った。
#第77回カンヌ国際映画祭
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KnightsofOdessaの感想・評価
2025/01/29 22:25
2.0
["未来がない場合、残るのは過去だけだ"] 40点
2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ポール・シュレイダー長編24作目、『テロリズムの夜 / パティ・ハースト誘拐事件』以来36年ぶり三度目の選出。ラッセル・バンクス「Foregone」の映画化作品。シュレイダーがコロナで入院した際に"死"についての映画を撮ることに決め、友人だったバンクスが癌を患ったことを知って、彼の小説を映画化することにしたらしい。題名もバンクスの依頼で"Oh, Canada"になったとのこと。これはカナダ国歌"O Canada"を捩ったものである。ちなみに、バンクス原作の映画化作品は『白い刻印』に続いて二回目。物語はカナダ系アメリカ人の著名なドキュメンタリー作家レナード・ファイフの半生を描いている。70代後半になって死にかけているレナードは、元教え子で"カナダのケン・バーンズ夫妻"と揶揄するマルコムとダイアナ、そして彼らの同期で30年連れ添った妻エマの前で半生を滔々と語り始める。徴兵から逃れるためにカナダに逃亡したこと、学生時代にカストロ政権下のキューバを訪れていたことなど、数々の伝説的な経歴を持つ彼だが、語り始めたのはそれとは全く異なる過去であり、次第に記憶と創作物語と現在が混ざり始める。現在のレナードをリチャード・ギアが、過去のレナードをジェイコブ・エロルディが演じているのだが、過去回想パートにリチャード・ギアが普通に過去のレナード役で登場したり、エロルディの演じる過去をギアが見ていたりなど、ダブルキャストを活かした演出が興味深い。マルコムとダイアナが連れてきた若いアシスタント女性スローンと最初の妻エイミーをペネロープ・ミッチェルが演じていたり、現妻エマと画家の友人の妻グロリアをユマ・サーマンが演じていたり、創作なのか記憶の混濁なのか判然としない"信頼できなさ"には、なんだか『ユージュアル・サスペクツ』を思い出してしまった。画面越しにレナードとエマが対話するような構図が多く、カメラの前で"真実"を語らせてきたドキュメンタリー作家が、カメラを前に演技してしまうという矛盾を突いているのかもしれない…が、個人的には枯葉剤や神父の性的虐待を告発するような左派の人間を嘲りたいだけだと思う。あと、知らない人の伝説解体!とか言われても、そもそもの伝説を知らんので、胡散臭いおじさんにしか見えず、嘘ばかりの人生を妻に聴かせてある種の許しを請うオヂという、近作の亜種感が強かった。
#2025ofOdessa
#劇場鑑賞2025ofOdessa
#Cannes2024ofOdessa
#CannesofOdessa
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なまくらの感想・評価
2025/02/01 20:17
3.6
伝説的なドキュメンタリー作家レナード・ファイフが、晩年に弟子に取材される中で、自ら神話を解体していくように真実を告白していく…と言う話
新たに撮影監督を変え、シーン内に現在/過去とが同居する演出等、またシュレイダーの新境地が見れたような気もするが、正直退屈だった
前作に引き続き自罰要素が薄く、どうしても「死に際に赦されようとしてる男」の話にしか見えないのはキツい
過去の記憶と自身の創作物が入り乱れる構成、徴兵逃れの件、祖国に思いを馳せ果てるラスト(カナダ国歌から引用したタイトルと呼応する)等、『Mishima〜』に近い構成だけに色々と惜しい
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