【第77回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。
老映画監督が自らの人生を振り返っていくという内容。老映画監督をリチ…
Oh, Canada 2024年作品
4/10
ポール・シュレイダー監督脚本
ラッセル・バンクス原作
リチャード・ギア ユマ・サーマン
ジェイコブ・エロルディ マイケル・インペリオリ
シュレーダーの…
伝説的なドキュメンタリー作家レナード・ファイフが、晩年に弟子に取材される中で、自ら神話を解体していくように真実を告白していく…と言う話
新たに撮影監督を変え、シーン内に現在/過去とが同居する演出等、…
["未来がない場合、残るのは過去だけだ"] 40点
2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ポール・シュレイダー長編24作目、『テロリズムの夜 / パティ・ハースト誘拐事件』以来36年ぶり三度目…
自分はポールの大ファンなので、彼の作品には贖罪を抱える漢の独白が多く含まれることを知っている。また、氏のフィルモグラフィーはいつもの良いポールといつもの悪いポールのほぼ交互で構成されることも知ってい…
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