#Cannes2024ofOdessaに関連する映画 20作品

毎年恒例のクリぼっち。いつもよりちょっと贅沢にプレモル飲みながら鑑賞。 もう…さいっっこうに私好みの作品でさいっっっ…

結構グロいホラーだなあ デミ・ムーアもよくもまあこんな役柄のオファーを受けたもんだ。 冒頭の設定から、ああこれはも…

絶望的に合わなかった。 最初の15分間ほどでこれはダメだと察したものの、アカデミー賞で主要部門を総なめしてるわけだか…

どう贔屓目に見ても映画賞を貰える様な作品ではない。別に悪くはないし有象無象とか十把一絡げとはいかなくても並の映画。テー…

アリ・アッバシ監督　　　　　キノフィルムズ　　　　　新宿キノシネマ 2025年公開映画/2025年に観た映画　　　…

あえて時代を感じさせるザラついた映像をつかったりして、まるでドキュメンタリーかと錯覚させられます。 出演者の役作りや演…

ヤバめ国のヤバめな役所で長年小役人を続ける真面目な男イマン。良心が痛んで枕を濡らす夜もあったけど、ようやく出世に手が届…

　この作品は試写会で観させてもらいましたが、前日の仕事で徹夜を余儀なくされたので、途中で2回ほど寝落ちしてしまいました…

フランシス・フォード・コッポラは1970年代に「ゴッドファーザー」「ゴットファーザーpart2」「地獄の黙示録」といっ…

コッポラ40年来の夢とはいったい何だったのか。 本作を観て、撮りたかったのは ・いつかシュールやフェイブルを手掛けたい…

性別適合手術で女性に変わる麻薬犯罪者を描いたミュージカル・ドラマ。 原案はボリス・ラゾンの小説「Écoute」。 脚本…

133分しっかり楽しめました。 ジャンル分けの難しい”ごった煮”感が、高いエンタメ性とシンプルなストーリー性と相まって…

☆俺基準スコア：2.3 ☆Filmarks基準スコア：3.5 インド、ムンバイ。 病院で働く生真面目な看護師…

映像と音楽に魅了されて、なんだか心地良くて長めの瞬きを何度かしてしまった。 インドの労働、格差、ジェンダー、宗教、言…

本当の罪とは何か、 怪物は誰なのか？ 人間の光と闇に迫る北欧ミステリー。 というU-NEXTの紹介文に釣られ ポイン…

あらすじ 舞台は第1次世界大戦後のコペンハーゲン。お針子として働いていたカロリーネは、工場のオーナーと恋に落ちる。しか…

ジャジャンクーにしか実現できない作品。ミレニアム前半の四半世紀の貴重な資料になる。『長江哀歌』にも刻まれた三峡ダム前夜…

この映画について言葉を失いAIに尋ねた。それによれば「『新世紀ロマンティクス』は、『長江哀歌』をはじめとする過去の作品…

世界の片隅で生きる1人の少女に訪れた魔法のような四日間 恵まれない家庭環境に育つ、日々満たされない日々を過ごす12…

ええ映画やったな〜〜！ 今週は、ショーン・ベイカー初期傑作選といい、この『バード』といい、心にジワる！とても素敵な作…

ひとりの女性の生涯を追った、オシャレで美しい映画であり、さまざまなテーマや動機を織り込んだモスリンが、風に舞っているよ…

愛に迷い美がもたらす苦楽を味わう女性が道に辿り着くまでの曲折の物語。 人生の中で最も記憶に残る青春期の楽しさと悲しさ…

今年はオリヴェイラからペドロ・コスタ、そしてミゲル・ゴメスとポルトガルの監督がフィーチャーされている。本作の監督である…

『グランドツアー』は、極めて異色な映画である。 1918年を舞台にしているはずの物語でありながら、冒頭から現代風の観…

[フランス、ある孤独なインフルエンサー少女の物語]　60点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。アガーテ・リー…

【フォロワーいっぱい、ココロはからっぽ】 2024年のカンヌ国際映画祭は『サブスタンス』『パルテノペ ナポリの宝石』『…

【第77回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クライムズ・オブ・フューチャー』デヴィッド・クローネンバーグ監督…

[屍姦フェティシズムと陰謀論への妄執]　10点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。デヴィッド・クローネンバー…

【第77回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出…

["未来がない場合、残るのは過去だけだ"]　40点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ポール・シュレイダー長…

【第77回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ソーリー・エンジェル』クリストフ・オノレ監督作品。カンヌ映画祭コ…

TIFFで観たかったけど観れなかったやつ。伊仏各国の大スターを親に持つキアラ・マストロヤンニが、自らに父マルチェロの幻…

[フランス、不良青年と優等生少女の恋(n回目)]　30点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。俳優ジル・ルルー…

ヨーテボリ映画祭にて。 クライムスリラー&メロドラマ臭強めラブロマンス。２時間半越えで観る前はひるんだが面白かった。…

[]　40点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ミシェル・アザナヴィシウス長編九作目。2008年のアリ・フォ…

【第77回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『アーティスト』ミシェル・アザナヴィシウス監督作品。カンヌ映画祭コ…

【第77回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻』カリン・アイヌーズ監督…

[ブラジル、暗殺を寝ブッチした男とパラダイス的モーテル]　70点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。カリム・…

[中期ムンジウ作品を混ぜ合わせてみたら]　60点 2024年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、クィア・パルム受賞作。2…

ヨーテボリ映画祭にて。 面白かった。「マッチ棒くずし」がイヤ～な感じで印象に残っているエマニュエル・パーヴュ監督作。…