「レディ・プレーヤー1」をみたらコレの流れ、あると思います。人生二回目の「シャイニング」。ホラーも怖いのも嫌いなのに、これはなぜか怖くないし、意味深なのか意味深じゃないのか決めかねる点が多くてたまに思い出すしで、また鑑賞する気になった。
ジャックてこんな顔芸で押す感じやったっけ。
ダニーがめちゃくちゃ可愛いし、上手い。
ハロランの扱いが大変に不憫。いい人ハロラン!
何気に1番怖かったのは、恐怖するウェンディの顔だよ…。
そしてオーバールックホテルも主要登場人物の一人なんだなあ。
今回もやはり疑問だらけ!タイプライターの色が変わるのって意味あるの?テレビは充電式なの?あのクマさんはなあに?ラストの解釈って正解はあるの?とかとか。
ジャック・ニコルソンの表情が目に焼き付くジャケ写。扉60枚を3日間かけて斧でぶっ壊し続けた撮影の中で撮れたと思われる1枚。あのシーンのために、三日も。扉60枚も。大変なこだわりようである。せっかくストレス発散出来そうな行動なのに、そんなけやらされたらもういやーんなるんだろうなー。
書けない作家ジャックの苦悩の果てを見ながらふと、スピルバーグは創作熱が膨れ上がって狂気に走ることとは無縁そうだなと思った。キューブリックは、有り得るような。知らんけど。
ダニーくんの近況をググってみた。ベビーフェイスにお髭の大学教員になっていた。ついでに双子の近況もググってみた。あんまし似てない双子になってた。
"All work and no play makes Jack a dull boy"
意義なし!!!