面接の後、事故を起こしたエリンブロコビッチは弁護士に裁判の弁護を依頼。どう考えても相手の医者が凄いスピードで突っ込んできたのにも関わらず裁判で負ける。
エリン・ブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ)3人の子持ちのシングルマザー。
エドワード・L・マスリー(アルバート・フィニー)タヌキおやじと呼ばれる弁護士。
ジョージ(アーロン・エッカート)エリンのお隣りに引っ越してきたハーレー好きの男。
ドナ・ジェンセン(マーグ・ヘルゲンバーカー)ある理由で体調が悪い。
他出演者→トレイシー・ウォルター、ピーター・コヨーテ、チェリー・ジョーンズ。
気が強くて自分に自信があるんだなと思った。仕事が全然見つからない中、自分を雇ってくれた人に服装を変えた方がいいって言われて自信満々な返しした上で上司のネクタイをダサいと言うなんて凄すぎ。雇えだ、給料上げろだハッキリ言えて何度も離婚しているようだし自分を持ってるっていい事と悪い事、両方ありそうだなと思いましたね。
この作品の内容に限っては、そういう人だから大企業に立ち向かっていけたんだとは思う。実話のようだしアメリカ史上最高額なんて凄い事だよなぁ。
ジュリアロバーツのスタイルが抜群で基本足と胸の谷間出してるし男性は目の保養になりますね。
アルバートフィニー が2019年2月7日にお亡くなりになったんですね、82歳。「ビッグフィッシュ」「オーシャンズ12」などに出演してました。
「君は法学部よりマナー教室だ!」