このレビューはネタバレを含みます
悪徳警官チャップリン
中期の作品「偽牧師」ででる教会の設定。
チャーリーは教会で寝ています。
ピアノを弾いてるエドナに恋して教会でボケまくり。
教会の慈悲深い保護に勇気をもらうチャーリー。
迷いのあげく警察に就職。
街はわかりやすい暴力街。
しかしチャーリーに警官が勤まるわけありません。
制服姿を笑う者は殴り、大ボスはガスで倒し、ラストの奮起するきっかけが、薬!
悪徳警官まるだしのチャーリー。
ラストエドナと教会に行きハッピィーエンド。
チャーリーのブラックなギャグ満載。
カメラもアップや若干移動撮影したり物語るチャーリーです。
エドナの養う貧しい孤児に鳩の餌まきのように食物をまくブラックチャーリーです。
2008年8月24日 9時39分レビュー