1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に…
>>続きを読むウォルター・サレス監督渾身の1本。
「強制失踪」は今でも行われており、イスラーム映画祭9(2024)で上映された『アユニ/私の目、愛しい人』(シリアのアサド政権下)イスラーム映画祭10(2025)『…
アトロクで読んでいただいた記念にこちらにも投稿します。
実話だからこそのリアルな重さが感じられる作品だったと思います。
エウニセが、リオデジャネイロを離れたのち、大学に入り直して弁護士資格を得て…