1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員のルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。だが、スイス大使誘拐事件を契機に…
>>続きを読むアトロクで読んでいただいた記念にこちらにも投稿します。
実話だからこそのリアルな重さが感じられる作品だったと思います。
エウニセが、リオデジャネイロを離れたのち、大学に入り直して弁護士資格を得て…
実話だとは知らずに観ました。人間は何故こんなにも愚かなんでしょうか?やってはいけないこと。わからない筈がない。でも組織に従うしかない。おかしい。間違いだ。そんな風に感じた人だっていた筈。ホロコースト…
>>続きを読む2025年のアカデミー作品賞候補作、鼻から見ないと決めていた「デューン」以外はこの作品をもって私的には制覇したことになる。
5月公開だったはずだが、6月から私事で忙しく、なかなか時間が取れなかった…