真珠湾奇襲攻撃による日米開戦以降、ミッドウェイ、ガダルカナル、ソロモン、マリアナと、すべての苛烈な戦いを生き抜き、どの戦場でも海に投げだされた多くの仲間たちを救い、必ず共に日本に還って来た…
>>続きを読む負けるとわかってくる中で鼓舞して進む辛さを表現した作品だった。
当時の戦争下の海軍組織、というより、現在の組織とは、についても考えさせられた。
行きて帰れるかの絶体絶命の海上任務船の中では、上司先輩…
終戦80年、未だ戦いが絶えない中で、
『戦場で多くの命を救った艦』の物語を
拝見できたことに意義を感じます。
ミッドウェイ海戦後の
絶望とも言える太平洋の戦況において、
自らの命を省みず、
人命救…
「先任伍長は泳ぎが得意ではないと思います」の台詞に
この映画を作った人の気持ちが表れていると思った。
史実を元に作られているけど、時代関係なく普遍的な
人間の優しさを伝えたかったのでは?
今なお戦争…