たろさ

暴力脱獄のたろさのネタバレレビュー・内容・結末

暴力脱獄(1967年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ルーク・ジャクソン(ポール・ニューマン)はパーキングメーターを破壊した罪で刑務所に収監される。


冒頭の刑務所の嫌な雰囲気、高圧的で嫌味な看守、いじめシーンがひどくていい。
反体制を描いた映画。「目の付けられるようなことをしなくてもいいのに」と思いつつ主人公ルークのかっこよさに惚れる。
ゆで卵50個、大量に盛られた飯をみんなで少しずつ食べてあげるシーン等、食事シーンが印象的。
原題は"Cool Hand Luke"、邦題は「暴力脱獄」。ヘンテコな邦題だけど映画の内容をうまく現していていいと思う。
たろさ

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