カラックスが愛娘同様に自分の作品たちを一つの家族のように愛していることが伝わって胸熱。そんな家族の末娘がベイビー・アネットなのかと想像。フォード、ラング、ウォルシュ、レイと眼帯の巨匠が連続で映し出さ…
>>続きを読むカラックスの映画をほとんど観たことのない私は全くこの映画を語れないけど、断片でも本当に強烈だった。ただ、ちゃんと交わっていると思えることが大きかった。どこか文脈を残そうとしているようにも感じた。エン…
>>続きを読むカタルシスはラストに。
汚れた血やポンヌフのカットで、断続的にエモーショナルになりつつも、不完全燃焼感あったところ、ラストで一気に持っていかれ、ちょっと涙が出た。
フィルモグラフィの重要な要素同…