It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

超走馬灯。without using handsがずっと脳内に鳴り響いてる。
き
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長編デビュー「ボーイ・ミーツ・ガール」(1984年)を発表し「アンファン・テリブル(恐るべき子ども)」という異名をとるフランス映画界において唯一無二なる存在、レオス・カラックス。彼は、夢のなかでつか…

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あまり映画館で映画を観れてない時、久々に観た。

内容をちゃんと理解ができたわけではないけど、この作品を見終わったときから、映画が観たいと思ってまた映画館に行くようになりました。

雑感で。

映画の構成において、「偶然性」を全く排して、ガチガチのエンタメに仕上げてくる映画(古典的なメロドラマみたいな)も好きだけど、このような「偶然性」あげていって抽象的になる映画も好きです。

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NS
3.8
ゴダールの二番煎じ、と言うとカラックスに申し訳ない気もするがそうとしか思わず。

もう少しちゃんと観たい。
3.5
ちと難しかった

めぐの解説無しではみられないけど、映画館で観てよかった!
甲野
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キレキレぎゅぎゅぎューーって詰まってたな、キレキレがつくるものは力強いし、底のそれたち溢れアフレあふレてるしで超~カッケですタ、足りね〜
St
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ユーロスペースの堀越さんが亡くなられてからおそらく初めてのカラックス作品の上映だろうとのこと

アネットもユーロスペースで観たなあ…

ゴダール等の系譜を引いてることとカラックス節がびしびし伝わって…

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さすがに二回観ようと思わなかった。何か感じ解釈しようとする誘引ゼロだった。私には。
このレビューはネタバレを含みます

2025年 70本目

振り返るとほぼ何も覚えていない、狐に化かされかのような気分。
断片的に自分の考えやある概念に対しての捉え方を派手でうるさく時に静かに、映像も音も何もかもを自由自在に操りな…

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