It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

かか
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耽美なる映像体験でした。
過去作とそれに付随する趣向をコラージュ的に編集していて、どこまでが私的と言えるのか、公私の境界を探っているような試みに感じました。
こうやって作品に意味を見出すこと自体、烏…

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この監督ほど、撮ることで人生を削っている者はそうそういないだろう。だからこそ、彼から産み出されたものは生々しく、攻撃的で保守的である。
いいものを観た
5.0
2025.06.11 1回目 4.5 (キネマ旬報シアター)
2026.04.02 2回目 5.0(The Criterion Channel)
fm
4.6
このレビューはネタバレを含みます

庵野秀明がずっとエヴァの焼き直しをしているように、晩年になればなるほど、作家は自己模倣に陥りがちである。カラックスも然り。
独裁者と自己を重ね合わせたり、家族とルーツに思いを馳せたり、ゴダール等の古…

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ari
3.5

カラックス好きとしてはたまらない1本だったわ、もうこんなの集大成すぎる。40分が一瞬だった、もっと見てても良かったけどこの作品には40分がちょうど良かったと思う。過去作品が色んなシーンに引用されなが…

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兼高
3.8
このレビューはネタバレを含みます
・幼い娘に映画講座開いていて笑った。昔はカメラが神様だと(めちゃくちゃ重いから)言っていたくだりが印象深い。過去作のカットがたくさん出てきて嬉しかった。
Pinch
3.8

自分だろうとなかろうと、結局は自分なんだね。で、使ったな、ハムレットの名言を。ピエールの真剣な独り言を。(『ポーラX』ではあったか?)自分のために薄っぺらく漂わせて!

"The time is o…

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このレビューはネタバレを含みます

カラックスの映画史
モンタージュの極致、映像と映像、映像と音

瞬きを肯う美、瞬き、その途方もない断絶をも克服する美、寧ろその断絶に劇しい何かを生むことのできて了う美
故人よりの愛、愛は喪われずに私…

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OK KO KHAOS!クソかっこいいけど記憶に何も残らない!!!ゴダール的な(そもそもゴダールも言及される)映像とナレーションによる構成。確実に詩性があるのに、劇場で観るだけでは何も喰らいつくこと…

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slv
4.5

公開時当地で上映がなく見逃したままだったので、カラックスファンとしてずっと観たかった作品。
ようやく劇場で観ることが出来て感無量。

ゴダールの『イメージの本』と重なるような作品で、様々な映像の断片…

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