It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

甲野
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キレキレぎゅぎゅぎューーって詰まってたな、キレキレがつくるものは力強いし、底のそれたち溢れアフレあふレてるしで超~カッケですタ、足りね〜
St
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ユーロスペースの堀越さんが亡くなられてからおそらく初めてのカラックス作品の上映だろうとのこと

アネットもユーロスペースで観たなあ…

ゴダール等の系譜を引いてることとカラックス節がびしびし伝わって…

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さすがに二回観ようと思わなかった。何か感じ解釈しようとする誘引ゼロだった。私には。
このレビューはネタバレを含みます

2025年 70本目

振り返るとほぼ何も覚えていない、狐に化かされかのような気分。
断片的に自分の考えやある概念に対しての捉え方を派手でうるさく時に静かに、映像も音も何もかもを自由自在に操りな…

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ゴダールの遺志は俺が継ぐ、といった具合。すごいパーソナルな作品。あのピアノ弾きながら雷がオーバーラップするシーン、元ネタあるなら是非観たい。
4.8

りんごに与えられた1秒の永遠。
我々が瞬きをする間に絶え間なく続く世界から見落としていることがどれだけあるのか。
どこまでも断片的なこの世界を、それもまた静止画の連続に過ぎない映像でもって認識させる…

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あまり乗れなかった。40分くらいしかないのにとにかく説教くさい!『君たちはどう生きるか』よりも何倍も説教くさい。それでもってレオス・カラックス自身の作品観てないとさっぱりって感じの作品。あまり乗れな…

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ぐみ
3.6
監督の頭の中を映像化してくれたって感じで、追体験する感覚になった
七夕の夜20:10、カップルと3人で気まずく観た映画🎋
櫻
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もしも自分が死に伏す間際に観る走馬灯を、こんな風に切り貼りしてつくれたならさぞ幸せだろうと思った。瞬きするたびに見る暗闇と映画館の暗闇が区別なく解けあっているみたいで、ほんとうにカラックスの脳内を覗…

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やま
4.2
今年観た映画で1番引き込まれた
カラックスの過去作を観た後にもう一度観たい

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