長編デビュー「ボーイ・ミーツ・ガール」(1984年)を発表し「アンファン・テリブル(恐るべき子ども)」という異名をとるフランス映画界において唯一無二なる存在、レオス・カラックス。彼は、夢のなかでつか…
>>続きを読む雑感で。
映画の構成において、「偶然性」を全く排して、ガチガチのエンタメに仕上げてくる映画(古典的なメロドラマみたいな)も好きだけど、このような「偶然性」あげていって抽象的になる映画も好きです。
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ユーロスペースの堀越さんが亡くなられてからおそらく初めてのカラックス作品の上映だろうとのこと
アネットもユーロスペースで観たなあ…
ゴダール等の系譜を引いてることとカラックス節がびしびし伝わって…
2025年 70本目
振り返るとほぼ何も覚えていない、狐に化かされかのような気分。
断片的に自分の考えやある概念に対しての捉え方を派手でうるさく時に静かに、映像も音も何もかもを自由自在に操りな…
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