C’est pas Moi/It's Not Me
“ゴダールを模倣した映画はほぼ全部がひどいものです。本質的なものが欠けていますから。彼の無造作なところを真似るだけで、彼の絶望には思いが至らないのですね。言葉遊びは真似ても残酷さまでは真似られないの…
>>続きを読む評価高いから期待して見たけど、終始変なビデオ見せられてる感覚で、全く楽しめなかった。ドキュメンタリー形式でストーリーもクソもないし、主要な登場人物もいないので、ただただ意味不明な42分だった。ある程…
>>続きを読むはじめ、自分の見た夢を断片的にさらってくみたいな感覚だったけど、気づいたらスッと作品に入り込んでて心地良いような不思議なあたたかさを感じてた
リンゴに永遠を・・のシーンなんかグッときて胸がいっぱい…
コラージュ映画
カラックスみたことない人がみるものではなかった
論文くらい引用素材多かった
ヨーロッパ(おそらくフランス周辺)の現在+カラックスの過去作品
を知っていて初めてこの映画を理解する下地が…
何も期待していなかったからか、1時間前に観た「メイ●ン」があまりにもつまらなかったからか、寛大な気持ちで受け入れられた🎵
予告編でも相当イカれた映画とは思っていたがもはやここまで行くとギャグ😅
私の…
内外からカラックスの思考を記憶を感情を取り巻く環境を、映像と哀しみと怒りが混ざる詩的な言葉とでとめどなく浴びせ続けられた40分。すべてが一瞬に通り過ぎるのでずっと画面を注視して集中していた。
カラッ…
「神の目としての(物理的に)重いカメラは、スマホのカメラでは失われ、神の目は消失する。」という一節が最も印象的。身近なものになった撮影技術によって、映画史は大きな分岐点を迎えたのだろうか。それでも「…
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