It’s Not Me イッツ・ノット・ミーの作品情報・感想・評価

『It’s Not Me イッツ・ノット・ミー』に投稿された感想・評価

鳳泉
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このレビューはネタバレを含みます
なんて言ったらわからないが、映画は広い…

あと最後の人形のデヴィッドボウイのところめちゃ面白かった。
camiii
3.8

レオス・カラックス監督が始めて
編集したゴダール調?コラージュ作品

今までの作品映像やホームビデオ
様々な映像から成される42分の映像

観る前からたぶん理解出来ないと
思ったんだけど予想通りの結…

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まじか、、、スゴ
歪み。夢、瞬き。
あらゆる苦痛の中でも、憂鬱は勘弁してくれ、、、
nottam
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カラックスの自伝的映画
印象的なコラージュとゴダール的アナグラム
余白が美しい
ラストシーンのセルフカバーが秀逸…!
レオスカラックスの現在地。

戦争も性犯罪もクソ喰らえということで。

美しさを捉えるために、目が乾かぬように、まばたきし続けたい。

I'm OK I’m KO I’m CHAOS.
千葉
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カラックスを構成する/してきたものが散りばめられ、「映画とはなんぞや?」に戻るこの映像は僕ぢゃないよ…と言いつつもカラックスでしかない。カラックスはカラックスをモンタージュする。アネット人形がモダン…

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3.6
このレビューはネタバレを含みます

一瞬に感じたのは寝たからか、面白すぎたのか。

「家族の中にひとりは破壊的な人間がいる。それが僕だ。」
「あらゆる苦痛の中でも、憂鬱は勘弁してくれ!」
「映画は全てを許してしまう」

ビノシュが美し…

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ジェネリックなゴダール。でも分かりやすさは浅さじゃなくて優しさなんだと思う。ゴダール苦手なぶんカラックスがますます好きになる。古典の引用でなく自分の言葉で語るのも好印象。眠気を誘わぬ長さも。過去作の…

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桂
3.7
レオスカラックス録に見てないけど、ゴダールのイメージの本よりとっつきやすくて面白かった気がする。
翔太
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25.09

映画館で予告を観た時,なんかもっとぶっ飛んで 終始意味不明!だけど最高!みたいなのをイメージしてた 自分で編集したらしいけど 欲をいうと超天才Editorが編集したもっと断片性マシマシ…

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