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Was Marielle weiß(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
Was Marielle weiß(原題)を配信している動画配信サービス
『Was Marielle weiß(原題)』の
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動画配信は2025年9月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
Was Marielle weiß(原題)が配信されているサービス一覧
Was Marielle weiß(原題)が配信されていないサービス一覧
Was Marielle weiß(原題)の評価・感想・レビュー
Was Marielle weiß(原題)が配信されているサービス一覧
『Was Marielle weiß(原題)』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
Was Marielle weiß(原題)が配信されていないサービス一覧
『Was Marielle weiß(原題)』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2025/10/25 02:04
3.5
【第75回ベルリン映画祭 コンペティション部門出品】
フレデリック・ハンバレク監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、ドイツ・アートハウス・シネマ組合賞のスペシャル・メンションを受けた。
けっこうよかった。突然人の行動が逐一分かるようになる透視能力を手に入れた少女マリエルと両親を描いている。
両親の知られたくなかった不倫や嘘が次々と暴かれていく。しかしトーンとしてはシリアスと言うより軽妙な感じ。オチも意外とさわやかなものだった。
超能力を手に入れたマリエル、よりもそれに戸惑い生き方を考え直す両親の方にフォーカスが当たっている。本当には自分はどう見られているかを意識し、自分の人生を取り戻そうとあがく。
人間のエゴや体裁といった愚かしい部分を軽妙なタッチで描いた絶妙な作品だ。まぁ正直地味ではあるのだが、これはこれでなかなか面白い作品ではあった。
#第75回ベルリン国際映画祭
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KnightsofOdessaの感想・評価
2025/03/10 22:44
3.0
[ドイツ、両親の行動が覗ける力を手にした娘] 60点
2025年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。Frédéric Hambalek長編二作目。映画祭は開催国枠にどれだけ優れた映画を入れられるかというのもクオリティ維持のために重要であり、プログラマーの腕の見せ所の一つであると勝手に思っているが、今年はトム・ティクヴァやブルハン・クルバニを抑えて(どちらもベルリナーレ・スペシャル部門に選出)本作品が選出されていた。コンペっぽくはないコメディ映画だが、クオリティとしては面白く、私が会場で観た作品の中では一番笑いが起こっていたし、エンドクレジットの時点で割れんばかりの拍手に包まれていた。しかも、まさかのコンペ選出作品の中で超能力少女ものが被るという異常事態になっていたのも面白い。物語はユリアとトビアスの娘マリエルが友人にビンタされた結果、両親が何をしているか察知できる能力を得たことから始まる両親のドタバタ劇を描いている。ユリアは煙草休憩と称して部下と不倫しており、トビアスは同僚に提案をひっくり返されるなどの情けない姿を家族には勇ましい行動をしたとして報告していた。しかし、それら家族に見せない姿をマリエルに暴露されたことで、彼女が居ない場所でも彼女に見られていることを意識した行動を始め、その皺寄せが家族生活に影響し始める云々。序盤で監視カメラのような高さから広角で両親の行動を捉えたショットがあり、これがマリエルの視点っぽいのだが、二回だけ登場した後に忘れられることからも分かる通り、かなり最初の方でマリエルのことが忘れ去られ、両親の混乱に軸足を置いてしまうのが若干気になった(映像も"覗いてるマリエル"の顔を映すことが増える)。それでも、マリエルに分からないようにフランス語で会話したり、不倫することをおおっぴらにしてみたり、もう一回殴ればもとに戻るか?として両親で殴る役目を押し付け合ったり、終盤まではどのシーンもコミカルに描かれていてシリアスになりきらないギリギリのラインで非日常化された日常を描いていた。母親が不倫してるのに対して父親が情けないだけというバランスの悪さは、ちょっとだけ登場する祖母も絡めた、思春期の娘と母親の物語へと作り変える意図のせいであり、終盤は母娘の複雑で普遍的な関係の描写へと変化していく。嘘は付いたかもしれないが、この感情は本物だ、と言わんばかりのラストは実に軽やかだ。
#2025ofOdessa
#劇場鑑賞2025ofOdessa
#Berlin2025ofOdessa
#BerlinofOdessa
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CHEBUNBUNの感想・評価
2025/09/23 12:57
3.0
【こどもはお見通しだ】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=YfnMPlEI06c
第75回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出された開催国枠『What Marielle Knows』を観た。
我々が幼少時代、親が喧嘩をしていたり秘密を抱えていたりするのをなんとなく知っている経験はないだろうか。大人になると、子どもは無知だと思って振る舞うのだが、案外見透かされていたりする。その感覚を超能力に落とし込んだ作品が『What Marielle Knows』である。親の秘密を察知できるマリエル。それによって暴露された両親がスパイ戦のように娘を利用しようとする。これは超能力の有無にかかわらず、現実でも自分の味方をしてもらおうと娘をコントロールしようとする様と一致する。つまり、超能力を通じて家族の醜悪なパワーバランスを掘り下げていくような内容である。映画のタッチは淡々としながらも、右往左往する大人たちは滑稽であり、ドライ版「斉木楠雄のψ難」といった趣がある。ただ、日本公開はどうだろう?
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