K・ベッキンセール主演のスリラー作品。
故障した車、田舎のモーテル、駆けつける何も知らない警官などなど、誰もが想像するようなスリラーの王道満載の作品だった。
ストーリーはありきたりというか王道というか、いたって普通のスリラー作品。
特に驚くべきオチが用意されているわけでもなく、ひたすら殺人鬼たちから逃げるだけ。
ショッキングな描写が少なかったのが残念。
もっと激しいスプラッター描写があっても良かったんじゃないかなーと思いました。
K・ベッキンセールがやはり美人。
K・ベッキンセールの作品は、彼女を鑑賞するための作品が多い気がします。
オープニングとエンディングのクレジットがカッコよかった。