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マッチング TRUE LOVE

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マッチング TRUE LOVEの作品紹介

マッチング TRUE LOVEのあらすじ

マッチングアプリで出会ったカップルが 次々と殺された「アプリ婚連続殺人事件」から2年——。 事件を乗り越え、交際を始めた唯島輪花(土屋太鳳)と永山吐夢(佐久間大介)。 しかしある日、吐夢は輪花の前から忽然と姿を消す。 時を同じくして、かつての事件を模倣するかのような連続殺人が発生。 現場には大量の白いバラと、顔に×印が刻まれた遺体。 疑惑の目は、失踪した吐夢へと向けられていく。 失踪から2か月後。 吐夢を探し続ける輪花は、南の島のリゾートで開催されるマッチングツアーに やむを得ずスタッフとして参加することになる。 だがそこで待っていたのは、 参加者全員を巻き込む“デスゲーム”だった。 “真実の愛を、証明できなければ殺される——” 生配信される残酷な審判。 疑心暗鬼に陥るカップルたち。外界から遮断された島。 そして――行方不明だった吐夢が、再び輪花の前に姿を現す。

マッチング TRUE LOVEの監督

内田英治

原題
公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/matching/
製作年
2026年
製作国・地域
日本
上映時間
106分
ジャンル
恋愛、スリラー
配給会社
KADOKAWA

『マッチング TRUE LOVE』に投稿された感想・評価

3.0
マッチングアプリで出会った2人が殺されていく連続殺人事件が解決してからの続き。最初に前作のおさらいがあったので知らなかった人でも見れる始まりでした🤔

今回は恋愛リアリティーショーとイベント会社が無人島を貸し切って開くパーティーで次々と殺されてくってストーリー。

けっこう無理あるお話でした😂😂
一気に2人殺すから運ぶの大変そう😱
途中投げやりになってたような😂

けっこうツッコミどころある感じで前回あったひねりがなくもったいない感じ💦

なんかめっちゃくちゃに終わってました😂最後もなんだったんだろ😂
kuu
3.0
『マッチング TRUE LOVE』
製作年 2026年。上映時間 106分。
映倫区分 PG12 製作国 日本

「ミッドナイトスワン」などの内田英治が原作・監督・脚本を手がけ、マッチングアプリによる出会いの裏に潜む恐怖を描いた2024年のサスペンススリラー「マッチング」の続編。

『マッチング』の不穏な余韻をそのまま南国の情景へとスライドさせた本作は、前作の美点を継承しつつも明らかな散漫さを抱えた、なんとも評価の定まらないいびつな一作として立ち現れていました。前作にあった日常の延長線上にある真綿で首を絞めるような緊迫感が後退し、デスゲーム特有の記号的なプロットに依存しすぎている感は否めない。ポリ(警察)の動きの不自然さや重要場面での捜査のスキップ、重大事件の渦中にありながらあまりに無防備なキャラクターたちの行動論理など、シナリオの粗やツッコミどころは散見され、ミステリーとしての完成度には首をかしげざるを得ないのが正直なところではあります。
 
でも、その強引さや大仕掛けなシチュエーションへの変貌を、現代的な寓意として捉え直すなら、一定の面白さが見出せるのもまた事実です。孤島という閉鎖空間とマッチングツアーというシステムを掛け合わせることで、前作にあった人間関係の歪みは、よりグロテスクな生存競争の図式へと置き換えられてはいました。新キャストのクァク・ドンヨンが持ち込む異質さや、豊嶋花、倉悠貴らの不穏な存在感は、土屋太鳳と佐久間大介の静かな熱量と衝突し、群像劇としての一定の勢いと見ごたえを生み出してはいました。
 
作品の骨組を支えているんは、アルゴリズムによって最適化される愛の数値化と、その裏で肥大化する欲望の暴走という現代的なテーマ性です。画面上の通知音やインターフェースが人を拘束するデジタルケージと化すように、劇中で展開される凄惨な生き残りゲームは、スワイプひとつで他者を条件やステータスで間引いていく恋愛アプリの残酷さを、物理的な暴力へと跳ね返させたメタファーとして機能しています。またタイトルであるTRUE LOVE(真実の愛)という言葉も、浅薄なロマンチシズムへの皮肉と受け取れる一方で、皮肉だけで割り切れない歪んだ重みを残します。極限状態で剥き出しになるエゴイズムの果てに、なお消えない執着や渇望。システム化された愛の姿、形をパロディ化しながらも、破滅の淵で露呈する泥臭い生への執着こそ、人間の到達しうる真実の愛の姿かもしれないという逆説は、娯楽映画の着地点として興味深い余韻を刻んでいます。
 
結局のとこ、今作は高度消費社会が生み出した代行される感情とか、効率化された関係性への不信感を映し出す鏡でありながら、物語としての構造的欠陥を抱えた賛否半ばする仕上がりにとどまっているってのが個人的な感想です。スクリーンで繰り広げられる演技バトルやデスゲームのライブ感をサクッと割り切って楽しむ分には映画版が適しているが、プロットの矛盾に揺さぶられず登場人物たちの歪んだ愛やラストの真実を隙なく深く咀嚼したいのであれば、原作小説の精密なテキストに委ねる方が圧倒的に満足度は高いと思います。映像の勢いと文章の緻密さという二つの媒体の限界と長所が、奇妙な形で浮き彫りになる一作といえます。


マッチングアプリで出会ったカップルが次々と犠牲になった「アプリ婚連続殺人事件」から2年が経った。唯島輪花と永山吐夢は事件を乗り越えて交際を始めたが、吐夢は輪花の前からこつ然と姿を消してしまう。時を同じくして、かつての事件を模倣するかのような連続殺人事件が発生。現場には大量の白いバラが残され、遺体の顔には×印が刻まれていた。吐夢の失踪から2カ月後、輪花は南の島で開催されるマッチングツアーにスタッフとして参加する。しかし、そこで参加者たちを待ち受けていたのは、真実の愛を証明できなければ殺されるというデスゲームだった。逃げ場のない状況下で、参加者たちの裏の顔が次々と暴かれていく。やがて、行方不明だった吐夢が再び輪花の前に姿を現す。
ぶみ
1.5
行きつく先は、愛か死か。

内田英治監督、脚本、土屋太鳳主演によるスリラーで、同監督による2024年公開『マッチング』の続編。
前作のアプリ婚連続殺人事件から2年後、スタッフとしてマッチングツアーに参加する主人公が、殺人事件に巻き込まれる姿を描く。
前作は鑑賞済み。

主人公となるイベントプランナーの唯島輪花を土屋、特殊清掃会社勤務の永山吐夢を佐久間大介という前作の主演二人が引き続き同じ役を演じているほか、マッチングツアーの参加者としてクァク・ドンヨン、豊嶋花、倉悠貴、冨手麻妙、塚田僚一、瀧七海、濱正悟、加藤史帆、花瀬琴音、伊島空、スタッフ役として根矢涼香、事件を捜査する刑事として、これまた前作同様、真飛聖、後藤剛範が登場。

物語は、冒頭、前作のおさらいがナレーションとともに映し出された後に配給であるKADOKAWAのロゴが入るという、なかなか斬新な順番、かつ親切設計のオープニングとなっている。

次には、母の葬儀に参列する輪花、そして特殊清掃の現場で鼻歌を口ずさみながら働く吐夢が登場、二人は前作の事件後に交際を始めていて、吐夢の勤務する特殊清掃会社の社用車を使ってデートをするのだが、向かった先が、前作で輪花の母が監禁されていた民家だったので、吐夢のブッとび具合が伝わってくることに。

ある日、白いバラが添えられた手紙が吐夢の家に届いたことをキッカケに吐夢が失踪、世間では、かつての事件を模倣したかのような連続殺人事件が発生と、ここまではサスペンス感満点の序盤を見せてくれたところ。

その後、南の島で行われるマッチングツアーにスタッフとして参加することとなった輪花の姿を中心として展開するのだが、その参加者の面々がステレオタイプなものばかりだったことから、嫌な予感が漂い出し、見事、その予感は的中。

ツアー中に謎の犯人によりデスゲームが生配信されるという既視感満載の設定を筆頭に、前述のステレオタイプのキャラクター、韓国人である必然性のなさ、リアリティの欠如、行動原理が全く理解できない、予定調和のオンパレード、全てを棒読みの台詞で喋ってくれる、誰かが喋り終わるのを待って違う人が一歩前に出て喋り出す等々、ダメな部分を挙げたら枚挙にいとまがないほど。

そのため、序盤の勢いはどこへやら、絶海の孤島で話が進むにつれ見事な失速ぶりを見せてくれ、ラストに至ってはロケーションも含めて、笑止千万。

同じサスペンスやスリラーとしては、先日観た、近藤亮太監督『5秒で完全犯罪を生成する方法』も、なかなか香ばしい仕上がりだったのだが、本作品はそれを遥かに上回る香ばしさであり、ここにきて今年スクリーンで鑑賞した中では、ダントツのワーストレベルで、久々にダメな邦画の典型のような作品であったとともに、唯一、良い点があるとしたら、輪花を演じた土屋が凶器を握りしめた際に見せた力の入った右腕の筋肉ぐらいだった凡作。

沈黙が答えなのね。

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