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X-MEN:ファイナル ディシジョンのAQUAのレビュー・感想・評価

3.7
X-MENの三部作最終章
ミュータント能力を消す事ができるキュアという新薬を巡って、
マグニートー率いるブラッド・フットとチャールズ率いるX-MENが対決する、前作で死んだはずのジーン・グレイが内面に宿すフィニックスの力によって蘇り、戦局を大きく狂わす

ミュータント達の能力合戦的な展開が面白いけれども、途中で意外な別れもあり終わらす感半端ないね
個人的にジャガーノートが好き(ゲームのせいで)なので
もうちょっとでかいほうが良かった(デップーのジャガーノートのほうがまだいいかな)

ぶっちゃけフェニックスが絡むと話が微妙になってしまう
救いはエンディング後のラストシーンか

映画.com参照
特異な能力を持つミュータントの2大勢力、プロフェッサーX率いるX-MENと、人類を敵とみなすマグニートー率いるブラザーフッドの最後の戦いを描くシリーズ第3弾。天才科学者がミュータントから人間に変わることが出来るという新薬“キュア”を開発。ミュータントは「人間になるか、そのまま生きるか」という選択を迫られる……。監督はシリーズ前2作のブライアン・シンガーから「ラッシュアワー」のブレット・ラトナーへバトンタッチ。

2006年製作/104分/アメリカ
原題:X-Men: The Last Stand
配給:20世紀フォックス映画
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