7子

むかしの歌の7子のレビュー・感想・評価

むかしの歌(1939年製作の映画)
-
ゆうらゆらと広がる川面の動き、、橋の上に風車売りの少女、その影、ひとつ落ちる風車、川を流れ、投げ捨てる、、建物での横移動からの螺旋階段で上から、引きで二人を、、など美しいシークエンスとカメラワークと。気丈に振る舞いつつも影をおとすラストも切なくていい余韻
7子

7子