ゴーン・ベイビー・ゴーンでも感じた、「シリーズもの最終話」の雰囲気、本作でも感じた。演出や映像よりも、ストーリーとセリフ、あとキャラで押しきると、ちょっとテレビ寄りになるんだと、思ってますが。
シンプルに面白かったです。爽快。
マシュー・マコノヒーは「評決のとき」とは一味違う弁護士役だけど、この人、似合うわぁー、弁護士。
ウィリアムHメイシーは90年代、ERで初めて見てから、ずっとおじいちゃんなんだよな。むしろあのときかなり若かったのに、おじいちゃん役だったんだな…。
その他、米国ドラマキャストが華やかに脇を締めてて必見。出てくるたびにキャッキャしてましたが、一番嬉しかったのはキャサリン・メーニッヒ(Lの世界)ですよ…相変わらずイケメン、、抱いてくれ、、