子どもの保育園の友だちが見てハマっているということを聞き、子どもに観させてもいいかなと考え、20年振りに鑑賞。
児童小説がもとだから、細かいところを突っ込んでも仕方がないのだが、ホグワーツの情報管理の甘さが、今の時代の基準からすると大問題だなと思ってしまった。逆に言えば、小学生に情報管理の重要性を教えるには良い題材かもしれない。
なお4才には、お気に入りのシーンを探すのに一生懸命で、ストーリーそのものは二の次ですね。そしてハーマイオニーの虜になり、顔を忘れたから、もう一度観るという始末。映画の最後の方で見せるハーマイオニーの満面の笑みには、心奪われたようで、まさに「どキューン」という効果音が似合うくらい、後ろにのけぞってソファに倒れていた(笑)
