ミヤサン

ハリー・ポッターと賢者の石のミヤサンのレビュー・感想・評価

4.7
一冊読んだら一本観るキャンペーン。
もう何度観たことか…!初めて映画館で観たときのわくわくがいつでも蘇る。うちの階段下の物置を覗いてみたり、呪文を唱えたり。
今でも割と本気でホグワーツからの手紙を待ってるよ。

自分が魔法使いだと知ってからの、ダイアゴン横丁や列車の中での出会い、ホグワーツ魔法魔術学校…あの造り込まれた世界観にハリーたちと一緒になって楽しめる。
冒険あり、友情あり。楽しい〜〜!
大好きなのがロンのチェスのシーン。

かなりガチめのセブルスオタなので(セブルスの杖を持ってる!宝もの)、「世界で一番憎い男の容姿に、世界で唯一愛した女性の瞳をもつ」ハリーに対する気持ちに、ぐわーっっっとなる……ひどい…J.K.ローリングまじで残酷……

これ、原作のほうがかなり面白いし、もし今作で「うーんそうでもないな」と思った方には、次作からかなり面白くなってくることをお伝えしたい…!!


もう当時から何回セリフを真似したか分からない。
「ウィンガーディアム・レビオーサよ。あなたのは"レビオサー"」
ミヤサン

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