1408号室のSQURのレビュー・感想・評価

序盤の方はかなり怖い
主人公はオカルトなんてないさとトリックを証明しようとする一方で
視聴者側は(いやいや、これはホラー映画なんだから絶対マジのオカルトがどっかで出てくるんだよ)と居もしない場所にオカルトを見つけ出そうとする(少なくとも僕はそうだったのだ)
これこそが理想的なホラー映画なのかもしれない

中盤からは打って変わってオモチャ箱をひっくり返したような展開でワンシチュエーションものでよくもここまで派手なギミック詰め込んだなーという感じ(ちょっと単調ではあるかも)